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慢性的な不調や不定愁訴の原因は?14個のチェックリストにトライ!

健康コラム, 電磁波

不調あるある。あなたはいくつ当てはまる?

突然ですが、質問です!

あなたは、こちら14個の項目の中、いくつに当てはまりますか?

□眼精疲労

□アレルギー性鼻炎

□肩こり、首こり

□腰痛

□冷え性

□慢性的な疲れ

□睡眠トラブル(寝つきが悪い、夜中に目が覚める)

□肌トラブル(かさつき、湿疹、皮膚炎)

□PMS

□なんとなく不調

□慢性的な頭痛

□イライラが続く

□漠然とした不安を感じる

□集中力が続かない

 

いかがでしょう?

いくつ当てはまりましたか?

 

このチェックを、試しに姉にやってもらいました。

 

すると…

当てはまったのは、14個中9個!!

中でも、睡眠トラブルや慢性的な疲れがしんどいと言っていました。

 

このチェック。

○個以上あてはまるあなたは危険です!と言いたいわけではありません。

一見バラバラに見える不調も、

実は同一のシンプルなメカニズムによって生み出されているんだよ

ということを伝えたくて、敢えてやって頂いた次第です(^^;

 

僕自身、いくつか当てはまります。

全く1つも当てはまらない人を探す方が難しいと思います。

  

ポノさんが考える「不調のサイクル」

病院に行っても、明確な診断がつくわけではなく、

かといって、有効な指導ももらえない。

強いて言うと『不定愁訴』なのでしょうが…

 

こうした状態が続くと、身体がしんどいだけでなく、

気持ちも不安になりますよね。

不安が募るほど、健康感が損なわれる。

何とかしたいものです!!

 

僕は元々、マクロビオティック関係の会社で働いていました。

当然、医療関係者や様々な健康産業の方とのつながりができます。

自然療法、食養、陰陽五行

…と、予防医療に関する知識、経験を積ませて頂きました。

 

現在、健康空間のアドバイザーとして働いていると、

衣食住に関する捉え方が変わり、

健康の本質がさらに明確に見えてきました!

 

僕が強く感じているのは2つ。

1つ。

現代は健康リスクが多様化し、複雑にからみ合っている

 

2つ。

病気と健康のメカニズムは変わらずシンプルである

 

詳しく見ていきましょう。

 

現代は健康リスクが多様化し、複雑にからみ合っている

それもそのはず。

1世紀前になかった物質が増えているのだから、

健康リスクが多様化するのは当然。

 

・電磁波

・新建材がらみの化学物質(ホルムアルデヒド、トルエン等)

・農薬や化学肥料

・食品添加物

・遺伝子組み換え食品

・合成香料

・放射線物質

・ブルーライト

ざっと書き出すだけで、こんなにあります!

 

それに、生活様式も大きく変わりました。

・デスクワーク主体の働き方

・運動不足

・夜型の生活

・食生活の欧米化

 

今、この時代に「これが原因だ!」と、要因を1つだけ取り出すのは難しいのではないでしょうか?

それだけ、多種多様な健康リスクが、複雑にからんでいる。

このことを知っておかないと、

目先の情報に、さらに不安を煽られかねません。

 

病気と健康のメカニズムは変わらずシンプルである

とは言え!

原因は複雑になろうと、

病気と健康の本筋のメカニズム変わらずシンプルであると、僕は考えています。

 

こちらは、『帯電障害』を提唱されている

西谷 雅史 医師の著書『血流は“静電気デトックス”でよみがえる』

から拝借した図です。

非常にわかりやすいですよね。

  

どの原因が、強く作用するか

どの症状が、現れるか

体質や住環境、職場環境等によって差があるだけで、

慢性的な不調、不定愁訴、病気が出てくるメカニズムは一緒だと言われています。

僕もそう考えています。

 

逆に言うと、

個々の体質や生活の状況を踏まえ、

影響の大きなものから対応していくことが重要だし、

人生全体を見直し、より良くしていくことが欠かせない。

  

超ポジティブにとらえると、

慢性的な不調は、人生をリフォームするチャンス!

僕はそう考えています。

 

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