fbpx

電磁波で皮膚がやられた件

健康コラム, 電磁波

突然の皮膚トラブル!その原因は!?

これは私がまだ電磁波の影響に気づいていない頃のお話。

ある日、右手の3本の指の皮膚が荒れていることに気がつきました。

3本というのは、親指、人差し指、中指です。

 

ピーク時は、これぐらいの荒れ具合でした。

皮膚の表面がかさつき、皮がめくれてくるのです。

ポロポロと剥がれ落ち、一瞬はきれいになるのですが、

しばらくすると、また荒れる。

この繰り返しが半年以上続きました。

 

とは言え、痛みはそんなになかったので、静観。

病院も薬も嫌いな私は、お手製のアロマクリームで治療を試みましたが、まるで良くならず。

やはり静観。

 

自分なりに原因を考えたところ

・早朝から夜遅くまで働く生活をしていた

・ストレス

・スマホやPC

・乾燥?

・プロテインの飲み過ぎ

※当時、筋トレのためホエイプロテインを飲んでいました

肌荒れが始まった時期と、プロテインを飲んだ時期が重なっていたので、

原因ではないかと疑いました。

 

こうした原因が考えられました。

プロテインをやめ、クリームを塗って乾燥を防いだけれど、

状態は変わらず。

スマホやPCは手放すことができないし、生活の状態も変えられない。

 

痛みはあまりないので、我慢しよう!

と、放置プレーを決め込んだ私。

それからさらに半年ほど、変わらぬ日々を送りました。

ただ、ある出来事を契機に、肌荒れは治まっていきました。

 

スマホ生活から遠ざかると荒れが治まった!

契機とは、仕事を変えたこと。

それまで一日中スマホやパソコンを触る生活をしていましたが、

建設業に切り替えたことで、

スマホやパソコンを触る時間が10分の1以下に減りました。

 

脱スマホ&PC生活を続けて3~4カ月。

気づけば指先は違和感がない程度に治っていました。

この時点では、何となくスマホやPC(つまり電磁波)と、肌荒れが関係していると感じていたものの、

理屈は全くわからなかったです。

ところが、ついに、これか!と思える説明に出会いました。

 

電磁波は皮膚表面のバリア機能に影響を与える!

答えを与えてくれたのは、

『皮膚は考える』という本。

著者は、傳田 光洋 氏。

この方は、京大の工学博士であり、皮膚メカニズムの研究を専門とする、皮膚科学研究者です。

大手化粧品メーカーの主幹研究員でもあります。

参考:資生堂~センデン部

(傳田氏と資生堂 宣伝・デザイン部の澁谷氏の対談。この内容も面白い!)

 

この本の中の一節…

外部からの電場を受けると皮膚のバリア機能の回復が遅れる』

電磁波のことを少しでも理解している方なら、なおさらビビッときませんか?

電場とはすなわち、通電状態の家電から出るもので、

ものの表面を伝う性質を持っています。

 

皮膚トラブル当時、スマホもPCもコンセントに繋ぎっぱなしで仕事をしていた私。

当然、機器に直接触れる指先は、四六時中電場に晒されていたことになります。

特に、スマホを操作する時に使う3本の指へのダメージが大きかった。

そして、

スマホ&PCとの接触が減ったことで、

皮膚のバリア機能が回復し、肌トラブルが治まった。

 

皮膚に関する一連の変化は、これで説明がつきました。

 

アーシングで皮膚トラブルが快方に向かった方も

皮膚トラブルと電磁波の関係性。

間違いない!とダメ押しになったのは、

電磁波測定士のお仲間の経験談。

この方は、私より重度の皮膚トラブルを抱えていたといいます。

手のひら全体に荒れが広がり、切れた指先が痛くてしょうがなかった…

それはそれは辛かったことでしょう。

私と同じく、原因がわからず困っていたところ、

たまたまのご縁で電磁波治療(アーシング)を受けることになり、

たちどころに皮膚トラブルが軽減したそう。

私よりも重度のトラブルに悩んでいた方が、

直接的な電磁波治療によって回復した。

このことから、

電磁波(電場)が皮膚表面にダメージを与えている

⇒電磁波の影響を取り除くと、バリア機能が回復する

この因果関係は間違いなさそうです。

 

今回、ざっと私の経験を踏まえた内容をお伝えしました。

追って、より詳しい皮膚のメカニズムを交えつつ、

電磁波と皮膚の関係をお伝えしたいと思います。

乞うご期待。

関連記事一覧