電磁波過敏かなと思ったら…専門家と一緒に自宅のチェックを!
目次
電磁波でなく、空気や振動が問題の場合も…
電磁波過敏の疑いがあり、個別コンサルティングや測定に伺う機会の多いPono reform。
・家電が無理で日中はコンセントを抜いています!
・隣の家のwifiが気になるので、窓は締め切っています!
こうした訴えのもと、お宅にお邪魔するわけですが…
正直に言って、ご自身で不調の原因を電磁波と断定することは、とても危険だと感じています。
と、言うのも…
私はかつて帯電障害でダウンしていた時期があり、電磁波の検知ができます。
(ある程度はですが、、)
そして、VOC測定士なので空気の違いも検知可能なんです。
(空気にはかなり敏感です!)
そんな私なので、ガチャッと玄関に入った瞬間、
空間にどんな健康リスクが、どれだけあるか、感覚的にわかってしまうのです。
電磁波過敏の方のお宅にお邪魔して、真っ先に感じるのは
意外や意外!
電磁波の影響よりも「空気の影響」である場合が多いんです!!
電磁波を気にし出すと、空気が悪くなるメカニズム
どうしてそうなるのか?
電磁波過敏の方にお話しを伺うと、
空気が悪くなるメカニズムが見えてきました。
□電磁波のことが気になる
↓
□隣の家のwifiや室外機、給湯器が気になる
↓
□遮断したいので窓を閉め切る
↓
□空気がこもる
さらに、
□家電が気になるので、空気清浄機や換気扇も使わない。
そのため、当然空気が悪化する一方。
北国の場合、冬場はストーブを炊くので、さらに条件は悪くなってしまいます。。
空気の汚れた環境で暮らしていると、
カラダに老廃物が溜まりますし、免疫力も低下してしまいます。。
すると、電磁波の影響に対しても、より過敏になってしまうのです。
悪循環ですね(><
※余談ですが、空気以外にも、冷蔵庫のモーターやお隣さんの給湯器から出る低周波・振動が影響している場合もあります。
電磁波が原因と思っていたのでは、気づけないから怖いですよね。。
アドバイスを求めるべきは、当事者仲間より対策の専門家
こうした状況を打破するには?
当事者のお仲間に相談するより、対策の専門家に相談することが肝心です!
なにより、測定をして、電磁波の影響度合いを正確に把握することが重要!!
不調の原因を正確に確かめてこそ、確実な対策が取れますからね。
身近に健康な空間づくりの専門家がいたら、ぜひ相談してみてください。
もしちょうど良い知り合いがいないなら、我われにお気軽にご相談ください。
個別コンサルティングの他に、無料のお手軽相談もご用意しているので、
気軽な相談にどうぞ☆
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