カレーで温活@札幌~温活にプラスなカレーとは!?
日本の国民食・カレー。
スパイスを使ったカレーは
新陳代謝を高め血行を促進!
つまり、温活にもってこいの食べ物です。
ただ…
カレーなら何でもOK!というわけではありません。
今日は、私 あらやがオススメする温活カレーの選び方をお伝えします。
目次
温活にオススメ
スープカレー
札幌民のソウルフード・スープカレー
スープカレーには各店独自のスパイスが溶け込んでいるだけでなく
スープにも魚介や野菜のうま味が溶け出ています。
海外には必ずと言っていいほど昔からのスープ料理があります。
日本なら味噌汁
ロシアならボルシチ
韓国なら参鶏湯
タイならトムヤムクン
どれも滋養強壮にGOOD!
熱々のスープで身体を温め
さらにスパイスで温活効果がアップ!
スープカレーは温活にピッタリです♪
インドカレー
スパイスカレーと言えば、インドカレー。
サラッとしたのも
ドロッとしたのもありますが、
スパイスがふんだんに使われているのは確実!
血流が滞りがちな身体に、
スパイスでガツン!と喝を入れるような
良い刺激となります。
インドカレーを温活目的で食べる場合
注意点は「ラッシーは飲まない!」ということ。
ラッシーは砂糖たっぷりで、身体を冷やす方向の飲み物。
せっかく温まろうとしている身体を冷やしてしまってはもったいないですよね。
食後の飲み物は、ホットのチャイ(砂糖抜き)がオススメです。
温活にまあまあオススメ
東南アジア系カレー
タイ、マレーシア、インドネシア…
東南アジア系と一括りに出来ないほど、各国で特徴が違います。
スパイスが使われているので、新陳代謝が上がるのはもちろんですが…
東南アジア系カレーならではの特徴があります。
★ココナッツミルク
必ずココナッツミルクが入ります。
中鎖脂肪酸というエネルギーに変わりやすい脂肪を含んでいるので、
「慢性的スタミナ不足」みたいな人にはピッタリです♪
★砂糖が入る場合が多い
インドカレーに比べ、後味が甘い東南アジア系カレー。
その理由は砂糖が入るから。
ナンプラーやライム、レモングラス等の酸味と砂糖の甘みでバランスを取っているんですよね。。
これ、温活的にはもったいないです。
温活目的で頻繁に食べる!というより
夏バテ気味の時の栄養補給で食べる!という感覚で食べた方が良いでしょう。
温活目的で食べる必要はない
カレーうどん、カレーラーメン
札幌市内だけでも、十数軒はあるカレーうどん専門店。
甘辛い汁が食欲をそそりますよね。
熱々のスープ+カレーなので、温もる要素はばっちりですが
東南アジア系カレーと同じく、砂糖も入りがち。
温活のために、毎日積極的に食べよう!という感じの食べ物ではありません。
冷房や冷たい飲み物で冷えがちな夏場や
極寒の真冬等、がっつり温まりたい時に食べるのが良いでしょう。
オススメしないカレー
即席ルーのカレー
食堂や居酒屋のランチ、焼肉屋のランチ
ファストフード店(牛丼屋やみ〇しの等)で出てくるカレー
一般的に家でつくられるカレー
こうしたカレーは、即席のルーを使っているケースがほとんど。
美味しいのは間違いありませんが、温活目的で食べるカレーとしてはNG!
原材料表示を見ればわかる通り
「脂肪分」がたっぷりで、健康食とは程遠いです。
健康面、温活を考えると、オススメはできません。
世のお母さま達には、即席ルーカレーじゃなく、スパイスからカレーをつくれるようになってもらいたいなぁと
常々思っている僕。
子供に食べさせるなら、安心安全かつ美味しいカレーが一番ですよね!
以上、温活にオススメのカレーをジャンルごとにご紹介しました。
今後、ジャンル毎にわかりやすく掲載していくので、
こちらのサイトも見てみてくださいね♪
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