3秒でできるスマホの電磁波対策!
スマホの電磁波と上手に付き合う
スマホは、今や生活に欠かせないもの。
日本人の80%以上に普及していると言われていますが、
この数字は60代以上の人も加えたもの。
10~30代に限ると、約90%の人がスマホユーザーです。
私は今年で31歳。
スマホを使い始めたのは25歳。
※iidaのINFOBARというおしゃれなスマホを使っていました。
最初で最後のAndroid端末でしたね^^;
使い始めたその日から、便利さに驚いたのを覚えています。
パソコンでやっていたSNSが、どこにいても瞬時に利用できる!
地図を瞬時に取り出せて道に迷わない!
カメラの画像がきれい!
生活のあらゆる側面で、劇的な変化がありました。
もう、ガラケーには戻れません。
そう!!
スマホは生活を便利にしてくれました。
それは間違いない。
しかし!!
付き合い方を考えなければ、
メリットと同等のデメリットも被ってしまいます。
マメ知識は色々持っていますが…
ポノリフォームの健康コラムらしく、
「3秒でできるスマホの電磁波対策」を紹介します。
電磁波対策の結論!スマホは充電しながら使わない
↑↑これ、あかん使い方です。
コンセントで充電しながらの使用は避けましょう。
理由は簡単。
コンセントに差して使っていると、
コンセント経由で電場の影響を受けるから。
この健康コラムにも書きましたが、
私はスマホとノートPCの多用で指の皮膚をやられた経験があります。
その当時は電磁波の知識もなく、スマホもノートPCも常にコンセントに繋ぎながら使っていました。
常時、全身(特に指先)が電場に晒されていたのです。
スマホの電磁波対策のポイント
では、もう少し詳しく、スマホの電磁波対策をお伝えしましょう。
<スマホの電磁波対策の手順>
○就寝時や休憩時に充電する
↓
○充電器から抜いて使う
↓
○使わないタイミングで充電する
この繰り返しをオススメします。
と、この方法だと、苦情がきそうですね。
「スマホの充電切れ=死」ぐらいに感じている方も多いでしょうから。
(特に若い方)
フル充電に近い状態にしておかないと不安な気持ちはわかります。
そういう方には、この方法をオススメ。
<スマホを充電しながらの電磁波対策>
スマホを充電しながら使いたいなら、以下の方法がオススメです。
○スマホはコンセントに繋いでいないノートパソコンのUSBポートで充電
又は
○チャージ済みのモバイルバッテリーで充電
又は
○車のカーポートで充電
とにかく、コンセントにつないだ状態で使わない!
これが電磁波対策のポイントです。
モバイルバッテリーは直流の電気です。
車のカーポートも同様。
充電はされるけれど、電磁波は発生しないので、身体への影響を抑えられます。
ただ、ノートパソコンがコンセントに繋がっていると、
コンセント経由で電場が発生するので効果はありません。
この点は注意が必要です。
スマホの電磁波の影響を減らす方法をお伝えしてきました。
まずは3秒でできる方法をお伝えしましたが、
これはまだまだ序の口。
「電場」を防ぐ方法でしかありません。
スマホの場合、「高周波」の影響も大きいです。
こちらは対策が複雑、
というか「スマホ習慣の見直し」が必要になる内容です。
詳しい内容については追ってお伝えします!