電子レンジの電磁波って大丈夫?後編・対策を取ろう!
目次
電磁波の種類ごとの対策
電子レンジからは3種類の電磁波が出ている!
1:電場
2:マイクロ波
3:磁場
でしたね??
前編では、それぞれの特徴をお伝えしてきました。
後編では、種類ごとの対策(特に電場・磁場)をお伝えしたいと思います。
電子レンジの電場対策
電場の対策は2つあります。
1:アースを取る
1度やってしまえば後は楽なのが
アースを取るという対策です。
電子レンジには大抵、アース線がついています。
(緑色や黄色の線です。)
こちらを、アースコンセントに噛ませればアースは完了です!
電場の逃げ道となってくれるので、電場の影響が9割以上除去されます。
2:使わない時はコンセントを抜く
キッチン周辺にアース付きコンセントがない!という場合
電子レンジを使わない時はコンセントを抜く
という対策もアリです。
待機中の電場をゼロにすることができます。
アースが無いならプラグインアースで!
絶対にアースを取りたいという方。
キッチン周辺にアース付きコンセントが無ければ、
プラグインアースを使ってアースを取ることも可能です。
※プラグインアースはアーシングするための製品ですが、電子機器のアースも取れます。
その場合、電子レンジと合わせて他のキッチン家電もアースを取ったら良いでしょう。
そこまでやる必要があるかは、電磁波との相性や住まい全体の電磁波環境によるかと思います。
気になる方はご相談ください。
磁場の対策
磁場の対策はただ1つ。
距離を取る
これしかありません!!
1.5~2m離れていればOK!
ですので、温め中は意識的に離れる
これだけで十分磁場対策になります。
実際の画像で見てみましょう。
距離ゼロの場合、磁場は20,000nT!!
(測定器が振り切れています…汗)
↓↓↓
1m離れるだけで…
磁場は706nTまで減少!!
↓↓↓
1.5m離れると…
安全ガイドライン値250nTまで下がりました。
距離を取る!
シンプルですが効果的です。
ここまで、手軽にできる電子レンジの電磁波対策についてお伝えしました。
ただ、電子レンジを使う限り、マイクロ波が食品に与える影響はどうにもできません。。
そこで、100%安心して使いたい!という方のために、
ポノリフォームがオススメする製品をご紹介したいと思います。
グランシェフが最強!
その製品とは、グランシェフです。
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※画像をクリックすると、詳細ページへリンクします。
電子レンジのようにマイクロ波は使いません!
パワースチームオーブンなので
120℃の高温スチームで食品を温めます。
そのため、栄養素が破壊される・エネルギーが抜けるという心配はいりません。
オーブン機能も付いているので、スイーツ作りも問題なしです。
この製品が良いなと思うのは、こんな理由から!
蒸すからうまい!
蒸し野菜とゆで野菜の食べ比べをしたことはありますか?
お湯に栄養が逃げないので、蒸し野菜の方が断然おいしいですよね!?
グランシェフは、蒸し器のイメージで使えるので、
焼き芋がうまい!とうきびがうまい!
ノンフライヤーのように使えるので揚げ物がヘルシー!
ふわっと焼き上がるので肉も魚もうまい!
等々…料理好きにはたまらない機能が満載です。
これだけでも価値がありますよね♪
磁場の影響も少ない
電磁波対策の専門家目線から言っても、グランシェフはよくできています。
電子レンジの場合、6,000~20,000nTもの磁場が発生しています。
電化製品である以上、グランシェフも磁場は発生します。
しかし!!
磁場の発生源が後ろ側に設置されているので、
正面側への磁場の影響が非常に少ないのです。
実際に測定したところ
距離ゼロで磁場は632nT!
一般的な電子レンジと比べ10~30分の1と、圧倒的に少ないのがわかると思います。
50㎝離れると56nT(安全ガイドライン値内)まで下がるので、
磁場の影響を全く気にせず使えます!
マイクロ波はもちろんゼロ。
アースを取れば、電場も除去できるので
電磁波を全く気にせず便利で美味しい暮らしを送れます♪♪
電子レンジ買い替えのタイミングの方や、
電磁波の影響がないキッチンにしたい方は、
グランシェフを導入してみてはいかがでしょうか。
※家電量販店では売っていないですし、自然食品店でも通常在庫は無いと思うので
ネットで買うのがオススメです。
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